ボディーを磨いて擦り傷のスクラッチ除去作業や、コーティング前の下磨き作業で使うバフの新品です♪( ´θ`)ノ
バフと言っても種類が国内メーカーや国外メーカー合わせると多分50種類以上存在するかと思います。
その中からお気に入りの下磨き用と仕上げ用と最低2枚は見付け出するまでの長い道のり?試練?があります。
車のボディーコンディションで状況が異なるので、必ずしもこれが1番良いと言う事は無いかと思います。
車庫保管の車と青空駐車の車のボディーコンディションは違いますし、自動車メーカーでも違いますので、様々なバフに長所と欠点がありますので、長所探しとあとは実践で感覚を身に付けるしかありません(;^_^A
今回使用したバフは車のボディーコンディションとマッチングして毛の長さ、ウレタンスポンジの硬さがマッチングして作業していて楽しくなってしまいました♪( ´θ`)ノ
途中休憩も入れる事無く、黙々と2時間以上磨き続けていると、突然様子がおかしい・・・・
その原因は
2時間前まで新品だったのに〜((((;゚Д゚)))))))
こうなってしまったら、使い道はフリースビーにもならないのでゴミ箱行き確定です(−_−;)
磨くイコール摩擦が起きる、ボディー自体は熱を持たせない様に移動しながら少しづつ磨きますので熱を持ちませんが、バフの熱の逃げ道が無く熱ですスポンジがフニャンフニャンになってしまい、回転の遠心力で剥がれてしまってこの様な現象が起きてしまったのかと思います(;^_^A
途中で休憩すればバフの熱も冷めて写真の様な状態にはならないのですが、この時はボディーコンディションとバフの相性がとても良く効率良く研磨作業が出来てしまった為に、バフにシワ寄せが(;^_^A
新しいバフに交換しようと思い、ポリッシャーからバフを取外ししてみると
裏側は熱で物凄く焦げてました(−_−;)
これは15年以上ポリッシャーで車を磨いておりますが、初めてみた現象です(;^_^A
次のバフはここ一発‼️の時に大切にしているceramic Pro のバフです^_−☆
こいつもかなり良い仕事をしてくれます。
適材適所と言う言葉がある様に、適した道具の選択と使い方次第で良くも悪くもなります(;^_^A